天狗Aの日記

終末世界の広告塔

私の脳みそは既に爆発四散して頭蓋骨の中でぶち撒けられてる

天狗Aです。今頭蓋骨の内部は液状の血肉が詰まっていて、もうどこの神経にも繋がってません。

 

あぁぁぁ…。

 

 

では、今これを入力するための思考は何がやっているのかって?

これは身体です。

脳という処理機関を失い、視覚も聴覚ももはや存在しない、思考もしていない。

残された筋肉がひとりでに動いている。

さながら哲学的ゾンビだが、内臓を覗く事で判別できるので厳密には違う。

単なる動く死体である。

 

サルミアッキ

サンダーストラック。