どーも天狗Aです。知らぬ間に記事百個達成してましたね。記念すべき百個目は誰も知らないソシャゲのクリアパーティ報告でした。
本題「面白くなりたい!」
最近ネットサーフィンしてたんですけど、なんか波にさらわれてポイント・ネモみたいなところにたどり着きまして、そこで誰でも簡単に笑いが取れる方法みたいなフリー素材だらけのクソブログを見つけたんですけよ。
これがまあとにかくおもんなくて。
なんかどれも『笑いを取る』方法じゃなくて、『愛想笑いをさせる』方法だったって印象でしたね。
特に、実際の会話の例のところは共感性羞恥で震え上がりましたね。
まず、笑いというのはそもそも会話の中で自然に生まれるものであるべきです。
そこで露骨に笑いを取りに行けば、かえって相手の機嫌を損ねる事になります。
例えば、私は普通の会話をしている時、面白いと思って意味もなく嘘をつきます。
そして注目を引いた後「いや、今の嘘www」と言う。→周囲、困惑→次の話題へ……
これが私のユーモアです。
会話の中で笑いを狙うのは、こういった事故を誘発します。
では、面白い人間とは?
A.その条件は、共感力にあると言えるでしょう。
つまり、空気を読む程度の能力を必要とします。
まあつまり、「面白いボケ方!」なんてゴミ記事をインターネットに投稿してる彼も、私も、空気の読めないカス人間だ、ということですね。
だが、ブロガーとはかくあるべしだ。
おわり