天狗Aの日記

終末世界の広告塔

AIと芸術について思うこと

どーも天狗A です。アメリカ来てます。めっちゃ怖いしめっちゃ帰りたいです。


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↑(しなさい)が良い味出してる。

本題「AI」

なんか最近はAI絵師とかいうのがトレンドみたいですね。

僕も学校の授業でAI研究者の文章読みましたよ。人間は小説を書くより選ぶ作業をしろみたいな、そんな文章。

 

割と世間では、「AIがあればスキルがなくても芸術でお金稼ぎできるよ!」みたいな意見が一定数存在するみたいですね。

 

えー、カスです。頭悪いとは言いませんよ?ただのカスです。

ネットの絵上手くて、絵で金稼いでる連中は絵を描く才能があったからその職についたと思ってるのだろうか。

そういう人もいるのかもしれないが、大抵は根底に絵を描くのが好きだというのがあるんじゃないだろうか。

 

つまり、絵を描くのが好きでもなくて、ただ楽して金が稼ぎたいカスがAI絵師だとか、AIの作品で金を稼ごうとしてるわけです。カスじゃん。

だってあいつらの目的それ以外ないじゃん。

AIの作品を共有したいだけならtwitterなりpixivなりで投稿すれば良いじゃん。

 

「私みたいな才能ない人間はAIに頼るしかない」なんて言うかもしれんけど最初から才能ないって諦めてんなら最初から芸術で金稼ごうとするなというはなしでめでたしめでたしじゃん。

 

自分も絵描くんで、才能の無さに打ちひしがれる気持ちは凄いわかりますよ。

わかるんですけど、そこで諦めずに絵上手くなろうと努力してる側からしたらその努力すっ飛ばしてAIの作品を我が物顔で使って金稼いだりしてんの見てて気分が良いものではないですよ。

 

間違っても、自分がAIで生成したものを、自分が作ったなんて考えるな。

最後に

また愚痴みたいな話になってしまった。旅行中においでよ魔法少女村(不法占拠)ってネットの漫画知りました。凄い面白かったです。

                  おわり