天狗Aの日記

終末世界の広告塔

卒業

どーも天狗A です。


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↑すごい良い絵。

本題『呪詛みたいなモノ』

中学校生活はそろそろ幕引き、僕らは旅立ちます。

なので愚痴ります。後悔とかいろいろをここに置いて新生活に望みます。

 

 

 

卒業アルバムが配られ、みんなみんなが卒業式の友達のサイン残そうみたいなメモスペースに「書いて書いて」と楽しげな雰囲気の中、僕は自分の卒業アルバムにでっかく絵を描いていた。

その日の僕はおかしかった。

なんかムシャクシャして何人か書いてって言ってくれた人断ってしまった。 っていうのが、もう後悔すぎて。

別に書きたわかったわけではない。 むしろ、こういうので全員から集めようみたいなので数合わせ的に求められるのは何だか嫌なもんだ。

ここでの後悔ポイントは断ってしまったことにある。

陽キャさんの事は分かりませんが、少しは嫌な気持ちにしてしまったんじゃないか、と。そう考えたら自分が本当に嫌なやつに思えて仕方なくて、家帰ってから暴れ回りました。

とはいえ、その次の日は大体五、六人とかにサイン書かせてもらって、少しでも喜んでもらえたみたいだったんで神様許してください。

 

 

 

話は変わって全体的な話。

僕は中学校3年間で元々なかったコミュ力がさらに減少。異性に対してはもはや言葉を発せないレベル。同性でも初対面とか久しぶりの再開、またはそこまで仲良くない場合では会話が成立しません。

これも最悪ですが、もっと最悪なのは、共学なのに気軽に話せる女友達みたいなのが出来なかったことです。マジで欲しかった。

夏休みに一緒に家でゲームやってとかさ。遊び行ったりとかさ。

なんか、昔はそういうの欲しかったなぁ。

 

 

 

なんか、女に限定しなくても友達と言える人はそんなにいなかったな。

日常生活に常に疎外感が付き纏うもんだから、受験生の頃はかなり心を病んでたなぁ。

 

 

あと才能の無さに打ちひしがれる日々です。

何に対する才能かというと、まあ色々。

ゲームだってそう。ギターだってそう。絵も。

 

 

 

まあ、まとめるならば、即ちクソ。

そんな人生。

変えたいけどね。

                   おわり