天狗Aの日記

終末世界の広告塔

書くこともないし自分叩きでもしようかな

どーも天狗Aです。お久しぶりですね、と言っても1週間ぐらいか。

ブログを更新していなかった間は、youtubeに意味もなく誰も見ない動画をアップロードしつつ、永遠に終わらない後回しにし続けた塾の宿題を幻獣契約クリプトラクトの列伝を見ながら進めていました。あとは恥ずかしい小説の新作の下書きとかね。

面白くなったら公開して共有しようと思います。この誰も見ないブログでね。

まあそんな感じで過ごしてて、なんとなくブログを書きたくなったから今こうしてペンを走らせている。・・・実際に走らせているのはペンではなくスマホのキーボードをフリックする親指だが。などと寒いジョークを言ってないで本題に入ろうと思う。

先に言っておくが、ここから先の文章では、自分を叩くことはあれど、他の誰かを攻撃する意図はないことを理解しておいてほしい。

本題

インターネットをちゃんとはじめてからもう3年近く経つ。もう、と言うには短すぎると感じる人もいるかもしれないけど、この3年で学んだことはかなり多いと思う。まだ知らないことの方が多いけどな。

学んでいくなかで強く感じたのは、ネットの人間は誰かを攻撃することが大好きだってことだな。

例えるなら、ずっと続いてるオタクとフェミニスト、衛門とバチャ豚、YouTubeだとかニコニコだとかの視聴者同士の言い争い。・・・まあ、そもそも人間という生き物自体がそのような言い争いを好むものかもしれないがな。

そんなある時、YouTubeで一際再生されている解説動画があった。

内容はフェミニストがどうとかいう内容のやつだ。ネット上のフェミニストが意味不明な発言をしてムカつく気持ちはよくわかるし、そのような動画を批判するつもりは全くない。しかし、先ほども申した通り、再生数が稼げるのだ!

共感を稼いで大人気!最高じゃないか!

と思ったのだが、そういえば僕にそんな勇気はなかった。

人を叩くのが悪いことだから、とかではない。

単純に何かを批判することで人気を得れば、対象を支持する人間から必ず攻撃を受ける。

当然のことだ。攻撃すれば返される。その程度の度胸もないのに人を叩くことなど許されない。俺の嫌いなルルーシュも言っていた。

そして俺にはその度胸がない。愚かだとは思うが、仕方がない。そういう人間だからだ。

俺という人間は愚かだ。俺は日々、惰性で続けるのが嫌だからと言ってこのブログの更新をサボっていたが、実際はただ単に面倒だったからだ。

惰性で続けないのと面倒だからやんないのでは話が違う。そんなん自分でもわかっている。

もうここまできたら人を叩いてPV稼ごうなんて考えは捨てよう。

やっとタイトル回収だ。自分自身を叩こう。少なくともこの電脳世界には僕を支持する人間はいない。

そりゃあそうだ。はてブロ読者一人

ようつべ登録者十一人 

Twitterフォロワー九人

の俺は、今最もサムいインターネットクリエイターだ。

と、ここでみんな思ったことだろう。ここまで長々と語ったくせにここから本題かよ・・・と思ったことだろう。

そのように思ったあなたの目は節穴です。

読み返してみろとは言いませんが、ここまでの内容を思い返してみてほしいのだが、僕が自分自身を攻撃した時はあれど、他人を攻撃した瞬間があっただろうか?

これ以上の解説はいらないでしょうね!なんつって〜www

以上、天狗Aがお送りいたしました

                おわり