天狗Aの日記

終末世界の広告塔

ウィッシュを見れないカスへ

こんにちは。

私は天狗Aです。

 

今朝(2024/01/26 曜日は金曜)、ディズニー映画のウィッシュを見てきた。

 

新宿ピカデリーにしては余りにも小さなシアターに閑古鳥が鳴いていた。客層はばらついていて、親子連れが一組、女の子二人が数組、そして残りは僕を含めた一人で見に来た男だった。

 

正直に言うと、私は面白半分にこの映画を見に来た。何故ならば、前評判の時点でかなりの悪評。この状況で何か期待して見に行くなんてのは相当の天然・ピュアだ。

 

残念ながら東京育ち。排気ガスを吸って育ってきた僕にはおおよそ天然といわれる成分は残っていない。

 

 

まあ、見る前までの話はこんなところだ。

 

 

 

 

 

 

本編に関しては、正直あんまり覚えていない。簡略化された革命の話だった。

 

 

 

しかし、見終わったのち、思った。

別にそこまで悪くないな、と。

つまり、だ。世間の評価が芳しくなく、もしくはディズニー映画だから面白くないだろうと見に行かない。

そんなワックな生き方を貫いていたら、僕はウィッシュを見ることも、ワンスアポンアタイム(同時上映)を見ることも、できなかったということだ。

 

 

つまり、作品の質はどうであれ、君と僕の間には、ウィッシュを観測しているか、していないか、という差が生じている。

 

 

すなわち、君のような視野の狭い人間は、神から授かったその体を腐らせているも同義ということだ。

 

 

何故ウィッシュを見ないんだい?彼の映画は達者だよ。

                          ロナウド

 

 

 

夜警

夜警(多分オランダ)

                                 これで終わり

 

リーシン(LOLのキャラクター)

お前らみたいな視野の狭い人間こそリーシンを使え!(龍桜)